4/16(土)練習と空手道場見学
これからはこちらに残すことにした。
ほんと、嫌なこともあったなぁ。
息子、下受順蹴、下受蹴、巻抜、片手寄抜。
5級受験に向け科目の練習を始めるとの事。
受験、進級も目的、モチベーションになるから否定はできないけど、もっと基本練習をするべきと強く思っている事は変わらない。突き、蹴り、受け、足捌き等。まだまだ形になっていない。変な癖がそのまま身についてしまう。
またミットを使った練習も。
技もいいけど、まだ子供には理解できない技を教えるのもどうかと思う。特に柔法。
今のうちにもっと基本を繰り返し、身体にすり込むべきだ。
一般部は久々に人が多く、活気があった。
が、俺自身はテンション低い。
活気に乗れば乗れたがあえて乗らず。
技の練習は全く興味が湧かない。
上受投、片手送投、その他柔法は何やったか覚えてないくらい。
軽いワンツーを捌く練習をほんの5分程度。
この5分しか練習した気にならない。でも運動量はほとんどない。
「相手の肘を捌く」受けを試してみた。
思ったより使える感覚あり。
「ヌっと相手に入っていく」順突きはいまひとつ感覚掴めず。
もっと相手に触りにいくような、手から動く突きにしないとあかんかな。
身体はちゃんと手についていく、手に引っ張られるような使い方をせんとな。
親子演武で試合に出ては、とまた言われたが、これもまた元々全く興味がない。
息子の為なら、と思うところはあるけど(試合の雰囲気、緊張感、目的に向かって練習するという経験ができる)。
演武自体に意味を見出すとすれば、そういった身体の動かし方をなぞって運動神経を刺激する事くらいか。
あとは間合い?
間合いは大切だが、演武で養えるとも思えない。
まだまだ未熟ゆえ見えていないだけなのかもしれないけど、試合等で見るあの演武はちょっと。
それなら空手の型をひたすら練る事に時間を使いたい。
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前日に空手を見学した。
正道の方は、まぁ、子供の練習内容ややる気、雰囲気は良くも悪くもあんなものだろうと思った。
正直、動きはあまり見張るものは感じられなかった。
でも子供の人数は多いし、先生の教える気合いは自分には馴染む感覚があった。
この先生ならいいかな、と思える感覚。
土曜日の同じ時間に親子練習をしている。
迷うなぁ。
土曜日はまだ見に行っていない。
極真の方は練習が終わったところだった為あまり見れず。
先生もどなたなのかわからず。
ただこちらの方が子供の躾けはなっていないと思った。ちょっと息子を入れるには難。
また身体の使い方も何か見慣れないクセのようなものが見えた。
極真独自のクセ?
今までの極真系でも見た事がなく、ちょっと違和感あり。
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のっけから否定的な文章になってしまった。
前向きに練習していこう。
あれはあれ、自分は自分で割り切ろう。
などとできれば苦労はしない。
でもこの機会にいろいろ見てみることで、廻り廻って何かいい影響があるだろう。
少しだけ、少林寺の技の理論もいいところあるな、と思った節もある。
いろいろ見てみよう。