さんぽ

環境関連、武術、その他、気になったことをつれづれに。

2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧

突き-牽制の一発目は相手の目を狙う

当たり前の技術ではあるけど、つい忘れる。 ジャブ、牽制の突きの1発目は目を狙う。ジャブ2連なら1発目は目、2発目は顎等。 目を狙うと一瞬相手の反応は遅れるか隙を作る事ができやすい。

突き-膝を落とすと同時に拳を握る

先日、膝を落とすと同時に肩甲骨を入れる、と書いたけど、同時にするのは肩甲骨を落とすのではなく、拳を握る動作の方がしっくりくる。 拳を握る事を第一に、肩甲骨・膝・腰を入れる、体重を突く側に載せる事を第二に、意識する事が大切かもしれない。 ラッ…

蹴り-廻し蹴りの極意は股関節にあり

今の自分にないもの。 どうも腰、体軸そのものを回して蹴ってしまう。 参考にさせて頂ます。 廻し蹴りの極意は股関節にあり - YouTube

蹴り-後ろ回し蹴りを練習

後ろ回し蹴りの練習を少しずつ始める。 回転系の技も取り入れよう、とNMTさんを見て思った為。 ちょっとした奇襲や意表をつく、試合の流れを変えるきっかけになるし、威力も大きい。 突きへの拘り、突きで決めたい思いは変わらないけど。 さて、足が思うよう…

突き-膝を落とすと同時に肩甲骨を入れる

順突きも逆突きも、前脚膝を抜く、落とす動きと同時に突く側の肩甲骨を入れて突く。 と、相手にとって少しは読みにくい、反応しづらい突きになる気がする。 順突きは右腸腰筋、右腸骨を浮かす姿勢、その上で左大殿筋、腰を入れることをもっと意識する。

足と笑顔と図々しさ  “開発の鉄人”がこっそり教える虎の巻 #032

若い頃から心掛けているのは、とにかく、お客様のところにはこちらから行こうということである。クライアントでも、クライアントの客様でも、何かのご相談であっても、とにかくこちらから行くのである。こんなことがあったからだ。 大学の研究成果を知的財産…

講演で伝えたい「困難を突破するために必要なもの」とは何か

2014年12月19日(金) PRESIDENT Online スペシャル 掲載 ■身の丈を越えていても選ぶべき「ベストな選択肢」 いよいよ2014年が終わろうとしています。11月の Thanksgiving Holidaysから漂いはじめたホリデーシーズンのムードはまっさかりです。 この1年をふ…

突き-前脚側の腰を浮かす

昨日書いた前脚側の腰を浮かす感覚。 要骨(腸骨)を浮かす感覚。これを常に。順突きの時も逆突きの時も。 今までほぼ無意識でしてたけど、これからは意識しよう。思いのほか効果的な気がする。 オーソドックス(左前)の時は自然にできている。だから無意識。 …

突き-肩甲骨を入れる。前脚側の腰は浮かす感覚で。

順突き。 突く側の肩甲骨を後ろから押されるような感覚で突く。 肩甲骨は前方斜め下に落とす感覚。 肩を入れる際、突き自体は内側から突き出すように。 肩は入れるが、肩だけを前に出すのではなく、腰、体幹全体を前に出す。 肩甲骨を前方斜め下に落としつつ…

突きー書き忘れ 体軸まっすぐのまま重心を落とす

書き忘れ。前脚膝を柔らかく使う。主な目的は重心を落とすこと。反力に負けないように。注意点は重心を落とすが、体軸はまっすぐのままで。ついでに突く側の肩入れ、後脚股関節、膝のロック、左臀部の入れで更に安定感が増す。その後にコンビネーション繋げ…

突きー前脚膝を柔らかく使う

順も逆突きも前脚の膝を柔らかく使う。特に順突きは体重載せて、重心浮かないようにする為に意識して使う。少しせり出す位の気持ちで。出す方向は突く方向の少し斜め前。同じ方向は不安定な気もする。で、順突きなら膝出しと同時に右腰、肝臓辺り、右肩も出…

やればできるようになる。いつでもどこでも何歳でも。

TNKさん。 実は御年67。 え、マジすか。 63くらいかと思っていた。親とほぼ一緒かと。 そのTNKさん。先日ついに初段合格。 あしかけ約2年。すごい。本当におめでとうございます。 昨日も空乱に参加。 攻守を決めたマススパー。 最近ディフェンスをなんとかし…

自分を信じる3

人に大切なのは、自信を持つことだ。 私が孤児院にいたとき、腹をすかせて街をうろついて 食いものをあさっていたときでも、自分では世界一の大役者ぐらいのつもりでいた。 つまり勝ち気だったのだ。 こいつをなくしてしまったら、人はうち負かされてしまう。…

気を取り直して

久々にむかつくことあり。 しかし、あまり腹をたててもしようがない、と思う事にする。 それよりも自分をよく変えるようにしよう。 気分転換に今から日課。 3日分たまっているし。 ああ、今日も寝不足。

長く続けてもらうコツ

要は楽しんでもらうこと。成果を数値化する。例えばスマホに現時点と練習後の結果を毎回残す。成果を出せるコツ、豆知識みたいな事を教える。身体の仕組みを教え、運動自体に興味をもたせる。知的好奇心をくすぐる。動画で残す。後で見直し変化を自覚しても…

ディフェンス-読み、かな

ディフェンスのコツ。 ずばり、読み、先読み、かな、と最近また強く思い始めた。 もう見てから相手が動いてから反射と本能でよける、というのは年齢的にも無理がでつつあるのかな、と…。 弱気なことを言ってみる。 で、それを補っていくのが、読み。 相手の…