突き−肩を入れること。重心を落とすこと。水鉄砲。

もう少し肩から突く感じにした方がいいかも。

右腰、右半身のひねりの後、肩を入れてから、その勢いで拳を投げ出すような突き。
拳をボールのように捉えて、体・肩の遠心力でもって、体の中心から放り出すような。

重心。
自然に落とす。

前足の踏込みはやっぱりストッパー、ブレーキなんやね。
で、止まった勢いを上半身に伝えて、上半身の個々の部位の力を拳に乗せる。

肩を入れて突く際、下半身の力をうまく上半身に乗せる。
下半身の力を体の中を通すようにする。
そこに上半身の力も乗せる。
力が体の中を通って肩に集中した時、
そこで肩を入れると、その力が肩、肩口、突く腕の順に通って拳から出ていく感覚。（？）
うまくいけば拳が構えた位置から飛び出していくような感覚。

水鉄砲。
力の籠った水が足裏で生じ、各部のひねりによって足、腰を通り、更に上半身(といっても背中やら体内部の中心線やら)を通り力を増し続け、
肩という栓をひねって、肩口、腕、そして拳という蛇口から飛び出るような。

ああ、上手く書けん。