昨日の練習
昨日はまま集まった(4人)。
吊上捕?…名前忘れた。いわゆる連行系の技。背中越しに相手の腕をまず捻り、
その後にその角度を保ったまま上に上げる事がポイント。
巻込小手…攻者は一本背負いをかける。守者は懐に入られる前に鉤手守法から
逆小手風に相手の両腕の間に自分の腕を入れ、左手は相手の右手にかける。
巻小手の容量で、相手の腕を巻く。
ポイントは自分の腹を刺すように相手の腕を懐に巻込み逆を極める。
天秤投…知らない技。かけられた時、やはり受身取れず。
アスファルトなら大ダメージ。
攻者逆突き。守者乱構えで逆突きを外受け、で相手の腕を受け手でとり、
逆手で相手の天秤を攻めながら
?前に落とす ?体捌きしながら引き込み倒す。
逆小手…ポイントは相手の重心を崩す事。鉤手守法で自分の体を崩さず引込み、
相手の重心を前足側に移動させる事。重心を崩す事で相手の力そのものを
軽くする。
で、体を崩した後、一瞬相手側に体を戻して腕を極める。
戻す事で相手の腕が緩むので極めやすくなる。
諸手逆小手…ポイントは鉤手の後、自分の肘を入れて腕を極めに行く事。
重心を崩す事は同じ。
終了後、一人でひたすら三連突きの練習。道場何往復したかな。
2連目の左逆突きをどうにかしないと3連目の右順突きにうまく繋がらない。
2連目の後、左足の蹴り足が弱すぎる。3連目に前進する蹴り足が効かない。
逆突きの際、後ろ足を内股気味に絞らない。
股関節は内に締めていいが、後ろ足そのものは残す意識で地面を蹴る。
膝→拇指球が進行方向にまっすぐ向いている事。
逆突きの方向と後ろ足の蹴る方向は平行である事。
心持ち普通の逆突きよりスタンスを狭くする。次の前進がしやすくなる。
正中線はぶれない。腰は落とす。右側に重心傾かない。右足(前足)にしっかり乗せる。
3連目は(今の処)勢いで体ごと突く。
膝の抜き、後ろ足の蹴り、きちんと親指で地面を蹴り出す。
手打ちにならないよう腰、背中で相手を突くようにする事。
3連突きは使えるはず。
次週の試合、飛び入りで乱捕り参加予定。
ビビらず思い切って入っていければ。
ワンツーは相手の腕を狙って受けを妨げ、3連目の順突きで決める。
それもありか。
上・中・上的に突き分けるか。
なんにせよ2連目の逆突きと後ろ足の使い方、3連目に体ごと突けるかがポイント。