先週の練習−コンビネーションと打ち終わりに返す。

自主練はコンビネーションと、守者はそのコンビネーションの打ち終わりに返す事を練習。
ナイフディフェンスはお休み。

ポイントは、
・攻者はワンツーから3連、4連、5連、手のみ、足混ぜ等決め事の範囲内で自由にコンビネーション。
・コンビ間は守者はただ捌く、耐える。
・守者は攻者の最後の1発が終わった瞬間、相手が息を吸うその瞬間を狙って返す。
・返しはボディのみ。

いい練習だった。
攻撃のパターンを決めてひたすら反復練習もいいと思う。

攻撃にローを混ぜるとどうも滞る。混ぜるなら最後の方。
上下に打ち分ける、フック系や同じ手での連打、アッパーがあればアッパー、等、違う場所、違う角度で打つ。
右順突きは思ったより出た。少しだけ練習の成果が出てきた感あり。
腰引いた突きになるかと思ったが、実戦では思いの外大丈夫だった。少し安心。