感謝って、なに?
感謝。
人に感謝する。
嫁さんに。親に。子供達に。友達に。仲間に。ふとした縁のある人に。etc。
なんだか最近、その「感謝」の気持ちが薄れている、というか、そもそも「感謝」って何?と思うようになってきた。
いわゆる「有難味」を感じ、それが有難いこと。
それによって自分に何かの徳をもたらしてくれたので、有難いと思う、感じる。
言葉では言い表せない、何か大切なことはわかっているけど、なんかそれが当たり前になり過ぎて少しぼやけている、と言うか。
驕りたかぶり?
それはないか。
何かそういう事に関する本ないかな。
仏教的要素の本がいい気がする。宗道臣も何かいい事言っていたような気もする。
嫁さんはじめ、周りの人に対して自分の「こころ」とやらに改めて問い直してみるいい機会かもしれない。