カラテKOアーティストになる絶対理論 「相対軸」に気づけばこんなに違う!
早速買った。
楽しみにしていた。
まだちゃんと読んでないけど、買う前に軽く流し読みした時点では、やはり「買い」な本だと思った。
カラテKOアーティストになる絶対理論 「相対軸」に気づけばこんなに違う! (BUDO-RA BOOKS)
- 作者: 川嶋佑,フル・コム
- 出版社/メーカー: 東邦出版
- 発売日: 2016/03/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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さぁ、どんな気づきをもたらしてくれるのだろうか、楽しみ。
ガンダム 鉄血のオルフェンズ 24話
今息子とハマり中。というか、俺の方が深くハマり中。
息子を膝に乗せて観る。
24話。
ネットにはいろいろ書かれてあるし詳しく書く気はないけど、
登場人物、無残にしかもあっけなく戦死し過ぎ。
これが戦争、と子供に伝える。
「あと少し、あと少し…」
この子の死に様がまた胸にくる…。
そしてこのMSが圧巻。
戦斧が怖い。
ビームがない世界、圧殺。
晩ご飯が少し食べにくかった…。
後から見ても斧デケぇ。
やっぱ斧、デケぇ…。
シノ、お気に入りキャラやから終わるな…。
パイルバンカー。機械感リアル。
狂気の赤眼。
戦場では実剣(刀)よりも質量兵器の斧や鎚矛の方が実戦的なのか、と思わせるに十分な描写。
分厚い装甲に刀は不利か。動く相手の装甲の隙間なんてなかなか狙えない。刀剣は速さで軽さをカバーする戦い方か。
武器論はともかく、まだ途中回もHDDに残したまま観てないが、次週最終回はどうなるのか、もはや息子より俺の方が気になってる。
まぁ、こんなこと書いてる場合でもないけど…。
創造力は「諦めたい衝動に耐えた時」に湧いてくる
何かを諦めることがいつも悪いとは限りませんが、さじを投げたくなった時にも背中を押してくれる言葉があります。その1つは、そういう時ほどよりクリエイティブになれる、というものです。
研究者であるBrian J. Lucas氏とLoran Nordgren氏は一連の研究で、粘り強さが創造力に与える影響について調べました。彼らはある条件下で対象者に対しアイデアを出すよう指示しました:例えば、プロのコメディアンにお笑いのオチを作らせるなどです。
そして、別のグループに対象者のアイデアがいかに独創的であるかを評価してもらいました。最も大きな発見は挑戦することで創造力が強化されるということでしたが、さらに興味深いのは、人は踏ん張っているときに自分たちのアイデアがどれほどクリエイティブであるか想像しにくいという事実です。ある論文で研究者グループはこのように報告しています。
平均的に、学生らは粘り強く取り組めば新たに10余りのアイデアを出せると予測していました。しかし、実際にはもっと多く、新しいアイデアは15ほど生まれたのです。
私たちはなぜ自分たちのクリエイティビティを過少評価してしまうのでしょうか? それは、クリエイティブな挑戦を難しく感じるからです。人は「行き詰った」と感じる経験をし、答えの導き方がわからなくなり、また1つのアイデアで壁にぶつかり、1からやり直すという事がよくあります。
確かに、諦めることが問題解決の最良の解決策である場合も時にはあります。何かをやめるかどうか決めるときには考えなければいけないことがたくさんありますが、人は新しいアイデアを生み出すことに関しては、粘り強く取り組むことの力を過小評価しがちです。
この状況に対抗するために研究者たちは2つの事を提案しています。やめようかな、という最初の直感は無視すること、そしてクリエイティブな問題は難しく感じるものなのだと心に留めておくことです。
Giving Up Is the Enemy of Creativity | HBR
正念場
半年前にこんな記事を書いていた。
今、更に正にヤバい状況にある。
公私の組織共に全く改善せず、更に悪いか停滞だ。
公の方は半年以内に終わるかどうか決まるだろう。
他へ道を探すのも手。当然。生活を考えるとそれは当然の事。
しかし、やっぱり諦めずに前向きに何とかするしかない。
『努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。』
(王 貞治)
そういうことだろう。
ま、両方の道を模索するしかない。
全く、難しい世の中になったなぁ。
いや、単に直面していなかっただけか。
しっかりしないとな。
突きーもう少し肩を入れる
内臓を使った重心移動
この記事、昔も参考にさせて頂いていた(2015年9月20日)。
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筋力を使わずに最速の動きを実現する。
それには、重力を利用した重心移動が最大のエネルギー源になります。
(中略)
筋肉を出来るだけ使わずに移動する方法です。その秘密が内臓です。
人間は、胸部腹部に内臓が詰まっています。その内臓は粘膜に包まれヌルヌルしています。粘膜がなければ上体を曲げたり捻ったりするたびに内臓と内臓が擦れ傷ついてしまいますが、粘膜のおかげで上体を動かしてもヌルッと滑り合うので、内臓は傷つきません。そのヌルヌルを利用するのです。
順を追って説明しましょう。
まず、呼吸で横隔膜を上げ下げして内臓を動かします。その横隔膜で内臓(主に腸)を前方にヌルッと押し出すと、少しではありますが重心は前方に移動します。その僅かな重心移動を利用して関節を曲げ、かつ落下を利用して加速させるのです。
筋肉は、最初に横隔膜を操作して呼吸するのに使われますが、その後は、内臓を押し出し、関節を曲げ落下で重力を使うので、イメージとしては筋肉は全く使われていません。
実際には、何度も説明しているように、伸張反射で通常以上の筋力を発揮しているのですが、自分自身はまったく筋力を発揮しているという自覚がなく、それでもものすごい勢いで身体は飛んでいきます。物体が動く時、初動時に最もエネルギーが必要になります。その時に、内臓を押し出して推進の補助エンジンとして使えば、初動が楽になり、その後の加速もスムーズに行くはずです。
犬や猫は腹筋が割れているなんてことはありません。大胸筋も盛り上がっているわけがありません。しかし、あれだけ素早く動くことができます。もちろん、体重あたりの筋肉量は多いのでしょうが、プヨプヨのおなかで内臓のヌルヌルを利用して、脊椎の伸縮を効果的に行っていることも見逃せないと思います。
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最速の動き方…
また参考にさせて頂きます。
本当に面白いです。
少林寺にはこういうの、本当にないの??本当はあるんちゃうの??
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最速の動きは、無駄な力を極力抜くことです。
前回の記事で、初動について書きましたが、前進するときに後ろ足で床を蹴らずに、前足を抜くと書きました。
すると、初動時に両手が前に出るので、相手を呼び込むことなく、気配も消すことができます。
これを手っ取り早く身に付けるには、一週間何も食べず、倒れる寸前の状態をイメージすると良いでしょう。空腹で倒れる瞬間に、「助けて!」と、両手を前に差し出すのです。これが最速最強の突きです。
では、後退するときはどうするかというと、腰を抜かせばいいのです。お化けが突然目の前に現れ、「ヒェ~!」と腰を抜かします。実際に後ろに倒れてはいけませんが、骨盤を後傾させれば早く重心移動ができます。
それでは、横に移動するときはどうでしょう?「おじゃまします。」と、両手でふすまを開けるようにしてください。身体を ( と曲げますが、その時に膝を進行方向に崩し、すぐに上体を膝に乗せて運びます。
まとめると、
前進は、「助けて!」
後退は、「ヒェ~!」
横には、「おじゃまします。」
のイメージです。
このイメージ通りに動ければ、最速最強、しかも気配を消すと一石三鳥の動きを身に付けることが出きるでしょう。
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試すと確かに…。
オールラウンダー廻 終了
- 作者: 遠藤浩輝
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昨日の練習、突きもいろいろ
昨日の強化練習。
突きにいろいろクセがあると言われた。
あえてそうしているものや、直さななーと思っているもの、アレ?そうなのと思うもの、いろいろあった。
使う場面や考え方によって使う突きも違う。
突きもいろいろ、正解はいろいろ。
注意点。
・膝をもっと柔らかく使う。
最近右膝が痛い。そうしないように意識しているけど、力んで踏み込んでいるかもしれない。
もっと柔らかく膝を使った突きにする。泥の中を進むが如く。
特に右順突き。左逆突きも。
・左逆突き。脇が開く、肩が少し上がる。
これはわかっていたクセ。これはしっかり足腰の力を伝える突きにするとまま直る。中心軸を保った遠心力を使った突き。
・左逆突きの後脚踏ん張りが弱い。
言われてみると。クセが強すぎると言われたのは、踵を浮かして踏ん張っているとこ。ここはベタ脚の方がいいらしい。膝だけを地面に向けるだけでよい。
・拳は指先から巻き込むように突く。
タイムリー。前回参照。身体繋ごうぜ。
最初はボディへ効かせるショート打ちの話だったような。虎砲か寸勁か。
目打ちの感覚で、突き込む瞬間に指先から巻き込んで拳を作る。巻き込むことで拳から腕、肩、肩甲骨を伸ばして突くように。相手の身体に突きが入り込む埋め込むように。身体全体を繋ぎ巻き込むように突く、というのは今の俺の研究課題。巻き込む、繋ぐ、重心を注射のように相手に載せる。これも膝を柔らかく使わないと。
これを近距離で突けるようになるとボディへのショート打ちで効かす事ができる。
というか、体を下げながらの顔面カウンター(天地拳第6系の7の突き)も効かせられるのでは。
・ワンツー。タンタンではなく、パパンと。
押し込む突きになっているからか、リズムが遅い。これでは初撃と2撃目の間でカウンターをもらいやすい。
連撃だからパパン、と。そうすれば相手へのプレッシャーにもなる。
・同じところへ2連段突き。
二重の極みではない。
人間の反射がついていかない効かせ技。
初撃を当てた同じ場所へ段突き。軽くでもいい。これが効く。同じ場所でないと効かない。順突きの方がやりやすい。初撃を当て、即そのまま膝抜き等で体を落としながら同じ場所を突く。上記の指先から巻き込む突きだと効果は倍か。
・ノーモーションの突き。
これもタイムリー。拳を投げるように。その拳に身体を載せる。野球のピッチャーのように前脚に体重を載せて突く。
最近空乱してない。なんかもの足りなさを感じつつ、また次回。
そういえば柔法もしたけど、ま、いいか。