5/21(土)
息子は末っ子の参観の為、練習は休ませた。
自身の練習は久々に少し楽しかった。
刃物への対処、捌いて蹴りで反撃。
ワンツーのツーを捌き、受け、掴み、崩し。
順突き又は逆突き、ワンツーを捌いて蹴りでの反撃。
柔法はいま一つノらなかったが、剛法系はままよかった。
模造刀を使い「緊張感」「危機感」をもって練習する。
この緊張感、危機感が大切。
例えガチの乱捕でなくとも、この感覚をもって練習する事は新たな技をダラダラする事に比すれば短時間でも身につく事が全く違う。
正直、新たに昇段や演武の為に技の時間をとるくらいならこの練習をやった方がずっと実戦的、護身術的だ。
・間合い。
受け、捌きの後、蹴りだせる間合いにあるかどうか。
刃物相手だとなおさら間合いを取らないと危険。
・もっと足捌きを大きく使う。
歩幅、一歩、運足がなってない。
もっと一歩一歩を大きくする事。練習の時はもっと意識する事。
大きく足捌きを使い、いつでも間合いを取れるように。
・重心「で」動かす。
投げの前の崩しも力でなく、重心移動で崩す。
自分の重心を崩す方向に移動させると相手もつられて崩れる。
突きで重心移動を勉強しててよかった。少し理解の入りがマシだ。
拳から先に動かす順突き。
右も左も両方できるように。
最後に身体ごと突きに入れる載せる突きをもっと確実に、思った通りにできるように練習を積もう。