久々の顔面あり空乱
先日購入したヘッドガードをつけての空乱。
何年ぶりか、久々の顔面あり。
やっぱり楽しい。
顔面ありなしでは緊張感が違う。
緊張感だけでなく、間合いは当然、顔面なしで使っていたコンビネーションも効果はいまいち。
コンビネーション、態勢もバラバラ。
またヘッドガードをつけているからか、多少上段に入ってもある程度気にせず前に前に出る乱捕になる。
顔面ありになるだけで本当に違う。
いや、楽しい。
まだまだガンガンに、とはいかないが、徐々に慣れていくようにしよう。
今日見えた課題は、
・左ストレートの強化。奥手の突きの方が入りやすいのか?昔もそうだっただろうか。
・左脚の踏み込みが弱すぎる。突きが当らない。
・スウェイ、ダッキング等上半身の動きを見直す。右前でのこれらの動きがちぐはぐ。
・足腰の踏ん張りを安定させる。
・コンビネーションの再構築。
そして何より、
・右順突きの強化。これが生命線であり決め手として鍛えているはずだろう。もっと精度、威力を上げる。右順突きはいつでも極めれる、相手にとって脅威となる、重い相手にガンガン攻められても右順突きの一発で止める、逆転できる、そういう突きを目指しているはず。