スタミナ…
今日の練習は久しぶりに乱捕中心。
しかし、身も心もボロボロ…。
一人が胴をつけ、対3人の仕掛かり稽古。フットワーク、待蹴り(直蹴り)及び反撃が課題。
受け役1回×3R、攻め役3回×1R、計4R 1R約1分。
不足点
・スタミナ
…バテた…。膝から下に力入らん。ふくらはぎパンパン。
圧力に負け、余計にスタミナを使用。
メンバーの中で一番若いのに一番バテてた…。しかも回復遅い…。
→ 走るしかない。
・フットワーク、足運び、直蹴りに威力なし
すぐに追いつかれる。間合いをつぶされる。間合いをつぶされるので直蹴り当たっても威力でない。
直蹴りそのものが下手ってのもある。
先生方のような威力出ない…。
→ 相手の動きを先読んでフットワーク。まっすぐ下がらない。
サウスポーなので、基本反時計回りに。
直蹴りは回数重ねるのみ。ちなみに廻し蹴りも威力なかった。
その後、いつもの空乱。約1分×4R。
途中で心折れる。
・ワンツーの後の廻蹴り。このままでは効かない。
上から落とす蹴りにすべき。ローキックを勧められた。
斜め下から振り上げるようにしているつもりだが、効かんのか。
うすうす気づいてはいたけど…。
→ ローにしてみよう。上から落とす事。
・突き。接近戦で手打ちになりがち。
踏ん張って腰の回転で打っている(気になっている)が、そもそも腕力も総合筋力も弱い。
→ 体重移動で打つ。前後を基本に左右も含めて。
他、演武発表会の為、構成①(下段返〜小手巻返)をマンツーマンで教えてもらうが、
もう柔法はイヤだ。才能かけらもない…。
力の流れ、重心、崩し、足運び、体重移動、体捌きその他…。
頭いっぱい。
大学時代の柔法練習がいかにちゃっちかったか、痛感。
右手中指の中手骨、ぷっくり腫れる。
どこ殴ってなったか覚えていない。気付いたら腫れてた。
第1関節が異常に手の平側に曲がる。関節外れるかのように痛い。
→ 拳立て伏せ他鍛えるのみ。治ってから。
太腿、ローの被害。階段、立ち座りキツイ。
先生の軽いローがなぜにあないに効く?
→ 脛ガード、もしくはフットワークで外す。反応速度、勘を鍛える。
ようは練習あるのみ。
他、腕、脛等々ガードしたので腫れまくり。
→ まぁ、鍛える、慣れるのみ。ガードできたのでいいか。
大学1回生の頃のようだ。
貧弱で向いていないとガッツリ自覚するのだが、それでも楽しい。
しかし、今晩は日課はなし。明日朝にする。
やっぱり突きがうまくなりたい。威力あって必ず当たる突きを打てるようになりたい。
毎回こんな練習なら、とも思ったりする。