さんぽ

環境関連、武術、その他、気になったことをつれづれに。

先々週と先週の練習

ね、眠い…。

■待ち蹴り
右前構えでは前足の右足で直蹴りできるが、左足逆蹴りは突き指怖くて縮こまる。腰も入らん。
その為、大きい相手は蹴り込めない、押し返せない。
そして何より、反射神経ニブ…!
ワンテンポ、遅れてるぞ。
相手を読むこと。

■上受け
意識は手先ではなく、肘。
肘から上げて腕頭で受ける。

■振り上げ短刀上受蹴り
なかなか短刀を純持ちで振り上げるやつもいないけど。
スウェーバックは禁。体捌き。

■龍の型
未だにできん。

■1歩下がって待ち蹴り
反撃弱すぎ。
強くしようと前荷重になると蹴り後に前に崩れる。それはNG。
次の反撃に繋がらない。
蹴り足をわざと前に落とし、廻し蹴りに繋げたくても、直蹴りが弱い為間合いを作れず、
結果廻し蹴りの間合いも作れない。
ともかく、直蹴り後、前に崩れない事。

■左前構えでの逆突き(左手のストレート)
ポイントは左足、後足の蹴り。
後足で地面を蹴り込む → 突きに体重とパワーを乗せる。
体は前に崩さない。立身中正は守る。
右前足に体重を乗せかつブレーキとして体を支える事。

■右順突き、左逆突き、右順突きの3連
1、まず思い切る事。中途半端な気で攻撃しない。攻撃する時はする意識で。
2、逆突きの際、後足は最適な場所へ寄せる。寄せて地面を蹴る→左逆突きに威力が乗る。
 左の背で突く感覚。左肩は入れる。体は前に崩れない。
3、寄せた左後足でしっかり地面を蹴り前進。膝、かかとは外旋させない。膝、つま先ともまっすぐ相手の方に向ける。
 内に締める感覚。
4、最後の右順突きはガードの位置から、体の内側からひねり出すように突く。
 十分に肩を入れ、腰を押し出すように。
とにかく、左足の運足が要。

あと、間合い。
詰まり過ぎると投げの間合いになる。
今の技術だと自分が投げても相手に巻き込まれて一緒に倒れてしまう…。