さんぽ

環境関連、武術、その他、気になったことをつれづれに。

突きー大殿筋の上の方と仙骨周辺

やはり今の段階で意識する腰の要点は臀部、大殿筋、特に上の方。
仙骨の周辺。
腰椎と仙骨の繋ぎ目辺りと言うか。
そこで腰の入れ具合、重心のかけ具合、身体の沈みこみ、移動のスムーズさから突きの威力の伝え方をコントロール出来ると思う。

ただ力を入れればいいもんでもない。
脱力している部分もあり。
今の感覚では左側は力み、突く右側は脱力させる感覚。

三連(右拳左拳右拳)もワンツーの時と違い、
その部位の使い方次第で3つ目の右拳の突き方が変わる。
スムーズに重心、体重を前方向に、右拳に載せられるかが変わる。
上手く出来ると前に移動する流れ、重心がそのまま右拳に伝わる、載ってる気がする。

後は体幹ブラさず肩入れを忘れない事。
要するに身体全部で突けと言うことか。