さんぽ

環境関連、武術、その他、気になったことをつれづれに。

捌きと右突きのレパートリーを増やす

昨日の練習。

乱捕りはなし。代わりに捌きの練習。
 
■相手の初弾を捌く。今回は突きの捌き。
 
いわゆる三才步(というはず)。
思いの外うまくいかず。
右前構えやから逆の為鈍くなるのか。人より練習必要やな。
 
ポイントは練習では大げさに捌く事。
90°以上に捌くつもりでやるくらいが本番ではちょうどいい。
いずれも前手で受ける。
また肩を柔らかく入れ、上体をねじらせ突きをいなす。
 
捌きそのものも大切やけど、受け、前手の受けも重要。
弾く受けではなく粘らせて相手の腕から離さない受け。
離さなければ、捌いた後に崩しもできる。
受けた手を離さずに引き倒す、等。
 
またカウンターとして、相手の突きの腕の下から中段突きや中段回し蹴り等、見えない攻撃ができる点が大きい。
練習では逆回し蹴りを使った。
 
左順突きには後脚を90°以上捌く。
反撃は上段逆突き(ただし腰が浮かないよう注意)、左回し蹴り。
右逆突きには体を左前側に捌きつつ後脚を1歩踏み出し、前脚を90°捌く。
 
■右順突き、というか右突きのレパートリーを増やす。
 
TNK先生から、右突きのレパートリーが増えれば飛躍的に強くなれるとのコメント。
せっかくの速さを活かせ、と。
今は単調、ワンパターンの右順突き。
パワーは望めない。
 
さて、順突きのパターンを増やすのか、フック・アッパー等のストレート以外の突きを身につけるのか。
全てがもっともだが。
 
順突き…まっすぐ、押し出す、突き押し、弾く、外から/内から、鎖骨打ち、アッパーストレート、くらいか。
 
その他…フック、アッパー、ボディ打ち、掌打、ロシアンフック、打ちおろし、他何がある?
 
(追記)
早速日課としてやってみた。
いろいろ改善点が見つかる。面白い。奥深いなぁ。
 
しかし、突き、ナイハンチ、捌き。
時間が…。