さんぽ

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整形外科-歳で治りも遅いのか

整形外科行った。

腸脛靭帯の炎症。

要因はおそらくだが、ローキックのダメージを残したままで放っておいた事。治癒力以上のダメージだったらしい。

レントゲンも撮った。膝の内部は大丈夫との事。一安心。

 

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治療

保存療法が原則です。第1に局所の安静、つまり、ランニングの休止が重要です。次に、大腿筋膜張筋など股関節外側部を主としたストレッチの強化、アイシングを徹底します。さらに消炎鎮痛剤の投与や、超音波などの物理療法を行います。
 いったん症状が出現すると、簡単には消失しないので発症初期の決断、適切な休養期間が大切です。同一側の膝の負担を軽くする目的で、たまには普段と反対回りのトラック走行も取り入れてください。手術治療は報告例がありますが、一般的ではありません。

 

との事。ランナーズニーと同じ。

しばらくキック系はなし。

で、突きも身体の遣い方を少し考え直してみよう。

 

ああ、軟骨擦り減り系でなくてよかった。

丈夫な身体に生んでくれた親に感謝した。

 

しかし、なんというか、まだまだ体格差には勝てないねんな。ちっ。