さんぽ

環境関連、武術、その他、気になったことをつれづれに。

能登地方でまたダイオウイカ 富来沖、全長5メートル

北國新聞社 4月28日(月)
 深海に生息する生物では最大級のダイオウイカが27日、志賀町の富来漁港で水揚げされた。七尾市ののとじま臨海公園水族館に運ばれて展示され、来館者が巨大な姿に見入った。

 同水族館の測定では、触(しょく)腕(わん)と呼ばれる最も長い足を含めると全長5メートル、重さ60キロ。富来漁港沖の定置網にかかり、水揚げ後も生きていたが、間もなく死んだ。水揚げした第8西海丸の副船頭、小向井勇さん(35)は「漁師歴20年で初めて捕まえた。外浦にもいるとは思わなかった」と驚いた。

 水族館では、来館者が足や吸盤などに触れ、ぬるぬるした感触を確かめた。高岡市能町小4年の石坂綾香さんは「普通のイカより目や吸盤がすごく大きい。少し食べてみたい」と笑顔を見せた。

 今年、県内でダイオウイカが水揚げされたのは、今月18日の七尾市大泊沖に続いて2例目。水族館では29日、5月3〜5日に冷凍したダイオウイカを再展示する。

−−−−−−−−−−

深海で何かが起きているのだろうけど、それがなんだか…。
いいことなのか悪いことなのか、それとも非常にいいこと、悪いこと…?
地球のそういう周期的なこと?人為的な要因?