さんぽ

環境関連、武術、その他、気になったことをつれづれに。

突き−臀部に重心を載せる。逆の臀部に引っかかり

昨日はケガがなくてよかった。

構え。
昨日の乱捕りでようやく右前構えが慣れた、という気がした。
左ストレートも左前蹴りもまだまだやし、運歩も重心移動もそうやけど、乱捕り中一切左前構えに変えようという気にならなかった。
むしろずっと右前構えの方が自然に感じた。
右前に変えて数年、ようやく。
攻脈線も意識して、一層練習しよう。

突き。
その右前構えからの右順突き。
左臀部にまだまだ引っかかりというか、固さがある。そこで引っかかってうまく右腰右脚に重心を載せきれていないというか。
意識して思いっきり飛び込む、または腰をうまく脱力すればまあまあうまくいく…。
練習してその固さを修正しなければ。
その修正がまた楽しい。

3連突きの最後の順突きも、左ストレート後に腰を脱力して斜め前下方向に進むよううまく腰を脱力すればスムーズに重心を載せて突ける。

今日は道場の子供達(息子含む)とアイススケートへ。
スケート中、息子以外に気になることと言えば、滑りながらの重心移動、体幹のバランス。
重心をかけた時、左足はうまく地面を噛むように足底が安定できるのに、右足底はいまひとつ。
左大腿骨の上にはストンと腰が載るのに、右大腿骨にはいまひとつ。
右膝がどうも固いしやたらと重心に反発する。

しかし、いい練習になる。スケート自体楽しいし。
意外と重心移動のいい練習方法かも。