先々週、先週の練習 ― 気合いと自己暗示。体調管理。
先々週、先週と、とにかく痛い技。
■逆袖捕
■逆袖巻
■熊手返
プロレスの四つ手を返す技。猪木さんに使うときっと干される。
空乱1分×3R(2日とも)
左足ふくらはぎがパンパンに。
先々週はもう打たれまくり蹴られまくり。身体が動かんかった。
・左右のボディ打ち。フック気味のボディ打ち。
左はレバー、鳩尾。右は脾臓、あばら骨の一番下辺り。
自分が思っているより得意にできるかも。
練習しよう。
・左足の前蹴りをもっと使う。
・右順突きは(単発で打つなら)自信もって飛び込む。
これで決める、くらいの心持ちで。そうすればもっと腰も入る。
先々週、先週と、疲れの蓄積、寝不足で思うように動けなかった。
特に3週前の練習はひどかった。
しかし、だからと言ってそれを覆すことができない自分も情けない。
で、使ってみた自己暗示。
気合いというか思い込み。
「できる、やれる、動ける。
疲れているけど眠いけど、俺はできる、やれる、動ける。
相手の動きについていける、ついていけてる、反応できる、反応できてる。
自分の思ったとおりに動き、かわし、攻撃できる、攻撃できてる。
とにかく動ける、動けた!できた!!」
と、道場に向かうなかずっと考えていた。
気合いというより思い込み。
できる、できている、できたと思い込んだ。
すると…、動けた。
100%全開ではないけど、思っていた最悪の状態よりは大きくマシだった。
気のせいかもしれないが、気の所為かも。