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小惑星、16日に地球かすめる=静止衛星より近く―NASA

 【ワシントン時事】米航空宇宙局(NASA)ジェット推進研究所は7日の電話会見で、直径45メートルの小惑星が米東部時間15日午後2時24分(日本時間16日午前4時24分)、地球に最接近し、気象衛星ひまわりなど静止衛星よりも地球に近いところを通過することを確認した。

 この規模の天体が、地球にこれほど接近するのは観測史上初めてだが、地球に衝突する可能性はなく、人工衛星と接触する恐れもほとんどない。小惑星は秒速7.8キロで地球に接近。最接近時の地表との距離は約2万7600キロで、東欧やアジア、オーストラリアでは望遠鏡を使って観測することができるという。

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見たいなぁ…。