先週の練習 “見る”事
やっと更新。最近いろいろ忙しいなぁ…。
なんか、忘れた。
剛法中心の練習やったのに。
・かいしん突き。
乱構えから。受けは突きに受け手を引っ掛け、「落とす」事で相手の体を崩す。
体捌きも忘れずに。
連反攻は間合が近い。蹴りは廻し蹴りでも脛蹴りOK。もちろんヒザも。
左前構えからは連反攻もスムーズだが、右前からだと心持りぎごちない。
特に蹴り…。
・かいしん段突き。
かいしん突きの受け手を受けたその手で突く。
ので、手打ちは効かない。体ごとで突く。
・突天三、蹴天三。
まぁ、いつもの。突天一、対天一とごっちゃ。
1連目順突きは縦拳、2連目逆突きは横拳、3連目順突きはまた縦拳で。
そうすると体が崩れにくい。
ずっと縦拳又は横拳だとバランスを崩しやすい。
3連目の順突きは追い突き的に突こう。
・諸手送小手
・木葉返し、木葉送り(いじめっ子技)
■気を付ける事
よく相手の攻撃を「見る」事。
剛法の際、相手の突きは約束事で来る。
それを「当たり前」としてあまり意識せず捌いていた。
それじゃ防御の練習にならない。
きちんと相手の攻撃を「見て」動く、受ける、捌く。
また、特に視界の中で「左斜め上」あたりが何か見にくい。
と言うか見えていない?
見えてるけど意識していない、
ようなので、
もらいやすい、
ような気がする。
相手の右ストレート、フックやん。
こらやばい。
練習練習。